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大船鉾本体 胴幕
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平成26年祭礼報告(巡行編その1)
2015年1月17日 20:51
7月24日大船鉾巡行当日晴天
前日は日和神楽から帰ってから午前2時頃まで、今朝は6時30分に集合して準備を行いました。
準備万端、石持に真っ白の奉書紙を貼りかえ、町内の神事係、囃子方、大工方が乗り込み町内端の綾小路まで後退です。
松居理事長は神事係りとして神器を手にお持ちになり船首に乗り込まれました。この時点では囃子はありませんので、何とも言えぬ静寂の中、車の音と車方の大声だけが四条町に響き渡りました。
鉾を塩で清めるのが、神事係である私と林氏との役目。神事一番の私の顔が険しくなっているのですが、直前に誰かが間違えて私の雪駄を履いて行ってしまった事が気になっていたようです。
鉾のお清め、挨拶も終了し、いざ出陣です。
この瞬間を何度も夢見てきたはずなのに、興奮ではなく予想外に落ち着いていました。
無事1周してくるぞ!という気持ちの方が強かったのを覚えています。
エンヤラヤー、沿道の大声援の中150年の時を超えて大船鉾が船出いたしました。