- 2015年02月22日
平成26年祭礼報告(巡行編その5) - 2015年02月12日
平成26年祭礼報告(巡行編その4) - 2015年02月06日
龍頭彫刻者選定応募締切 - 2015年02月01日
平成26年祭礼報告(巡行編その3)
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2015年2月アーカイブ
平成26年祭礼報告(巡行編その5)
御池新町の辻回しです。車方が丁寧に割竹を敷きます。この竹にもいろいろな工夫がなされています。詳細は企業秘密です。(笑)
お供は合引きに座って見守ります。初の辻回し見分です。初の辻回しにはほんまにできるのか?と関係者の注目も集めていました。実は放下鉾さんより車方の助っ人が駆けつけて下さっていました。
ヨーイヨーイヨーイトセ ハッ ヨーイトセー
ゴールデンウィークに振り付け所作を町内より伝授したのですが、音頭取りの彼らは数ヶ月の間に見事に習得、自分のものにしてくれました。その熱意に感謝です。
大きな重い鉾をスマートに品良く回す。3回目の掛け声で鉾が東を向きました。
集合場所に無事到着です。
つづく
平成26年祭礼報告(巡行編その4)
御池通に到着致しました。沿道から大声援が上がりました。沢山の方が見物されていました。
蝉の声も普段の巡行以上に騒がしく、一週間の違いでこんなにも環境が変わるんだと体感致しました。
松居理事長も囃子方の子供達もみんないい顔しています。
お待ちかねの横姿です。
左下袴姿の末川氏の渾身の設計、私達も自画自賛ですが惚れ惚れするフォルムです。
さあ、いよいよ辻回しです。試験曳きでは成功していますが、懸装品フル装備の囃子付きの辻回しは150年ぶりです。
当たり前ですが、この日の大船鉾の一挙手一投足が歴史的瞬間だったんだなぁと後から気が付きました。150年ぶりの歴史的瞬間をこれだけ多くの方が見守って下さった。
大船鉾は今後も年々進化して参ります。大船鉾が立派になっていく歴史的瞬間をお楽しみにしていただきたいと思います。
来年は、綴れ織りの前懸けが出来上がります。再来年は龍頭を舳先に着けるべく準備を開始致しております。
つづく
龍頭彫刻者選定応募締切
平成26年祭礼報告(巡行編その3)
巡行の続きをお伝えいたします。
鉾は四条通を横切り小結棚町に入りました。御池まで新町通を北上します。お供も唐櫃巡行を2年経験致しておりますが、それぞれの思いを胸に初めての鉾での巡行です。
百足屋町を超え六角町に入って参りました。順調です。
三条町に入って参りました。新町通は南観音山さんにピッタリくっついての巡行でした。
新町通は巡行路の中では最も狭い通りなので、先祭とは違い、朝イチから難所を通る事となります。天気が良かったので障子屋根を着けずに済んだ事もありますが、想定通りに巡行する事が出来ました。
新町通では真正面からの写真しかお見せできませんでしたが、御池に出ましたら横からの写真もありますのでしばらくお待ち下さい。
つづく