- 2015年03月25日
平成26年祭礼報告(巡行編その8) - 2015年03月15日
平成26年祭礼報告(巡行編その7) - 2015年03月04日
平成26年祭礼報告(巡行編その6)
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2015年3月アーカイブ
平成26年祭礼報告(巡行編その8)
鉾は河原町通りを南進します。初めての巡行路に不思議な感覚ですが、鴨川に悪霊厄災を流すイメージでの巡行です。
御池の辺りから気になっていたのですが、鉾が右へ右へと曲がっていきます。車方が鏑で直進するように調節するのですが、鏑の回数が半端じゃありませんでした。
四条河原町までは途中で一度信号機にニアミスしましたが、難なく進んで参りました。四条河原町の交差点に着いてビックリ。まるで先祭の長刀鉾が巡行しているかのような多くの沿道の人々に迎えられました。
お囃子はまた交差点手前で渡り囃子に戻り、神楽、唐子の奉納囃子を行い凱旋(唐子上げ)、翁(戻り神楽)で交差点を出ていきます。
八坂神社を背に四条通を西進です。御旅所でお供は参拝を行います。
参拝も終わり、いよいよ戻りです。お供は重責を果たし安堵の表情で帰町を急ぎます。曳き手は疲労困憊です。囃子方達はこれからが楽しみのお祭です。戻り囃子で盛り上がります。
四条通を堂々と帰町に向かう大船鉾を何度も何度も振り返り目に焼き付けました。
本当に夢をみているようでした。
つづく
平成26年祭礼報告(巡行編その7)
鬮渡し場所に到着しました。鬮取らず殿の大船鉾は献上粽の後、口上のみです。
市役所前で渡り上げの囃子を行い、再び戻り囃子に戻りました。
大船鉾と市役所。先祭の巡行では撮れないナイスアングルです。
さあ2度目の辻回しです。
音頭取りの手伝い方も凛々しくなってきました。
御池河原町の辻回しも少し時間が掛かりましたが難なく3回で回りましたが、市役所前で少し長めに囃子をしたせいか前の黒主山さんは空気を読んで離れないようにゆっくり巡行して下さってたようですが、南観音山は既に四条河原町の辻回しで西を向いていました。
急がねば。
つづく
平成26年祭礼報告(巡行編その6)
御池通を東へ進みます。
先祭の四条通の大渋滞ほどではありませんが、先を行く9基の山の鬮渡しの為に市役所までは動いたり止まったりの繰り返しです。
ちなみにお囃子は、四条町から御池の堺町辺りまでが渡り囃子で、一度渡り上げで戻りに戻って市役所前では再び渡りになり、もう一度上げるという後祭りバージョンで挑みました。
渋滞時間を利用して、お供の記念撮影です。大船鉾では四条町、保存会、JC京都青年会議所、京都ライオンズクラブ、瀧尾神社の関係者がお供します。
つづく